集積回路(しゅうせきかいろ)。半導体の基板上に、トランジスタ・抵抗・コンデンサなどの電子部品を微細に組み込んだ電子回路のこと。コンピュータやスマートフォンなど、あらゆる電子機器の中核を成す部品である。略称は IC。
/ˌɪntɪˌɡreɪtɪd ˈsɜːrkɪt/
The integrated circuit revolutionized the electronics industry.
集積回路はエレクトロニクス産業に革命をもたらした。
Modern smartphones contain billions of transistors on a single integrated circuit, enabling computing power that would have filled an entire room just decades ago.
現代のスマートフォンには一つの集積回路上に数十億個のトランジスタが搭載されており、わずか数十年前には部屋一つ分を占めていたほどの計算能力を実現している。
integrated はラテン語の integrare(完全にする、一つにまとめる)に由来し、circuit はラテン語の circuitus(巡回、回路)から来ている。1958年にジャック・キルビー(Jack Kilby)が世界初の集積回路を発明し、この用語が広まった。複数の電子部品を一つの半導体チップに「統合(integrate)」した「回路(circuit)」という意味で名付けられた。